えふでぃの備忘録

電子工作・レトロ・ゲーム・園芸やってます

Raspberry Pi Picoでオシロスコープ続編です。

朝晩だけ涼しく感じるようになりましたが、相変わらず日中は酷暑の日本列島ですね。このブログも他の事もなかなか進まず気力と体力も厳しいなと思う、えふでぃでございます。三か月前の記事になりますが続きを書きます。前回の記事と今回の記事で完結となります。

dxpc98fdd.hatenadiary.com

※推奨回路を使用した作品は後日更新予定です。

と書きましたが、picoLABOさんのキットを購入してしまいました(;^_^A

こちらの方が優れた回路でありユニバーサル基板より楽なので('ω')ノ

えっ?

picolabo.org

こちらがpicoLABOさんのキットになります。組み立てに関しては、スマホQRコードを読み込むと組み立て方法に関する詳細な記事を見ることが出来ました。

画面左側は調整前の画像になります。そして調整後は右側の画像になります。

スマホの画像が小さいと感じる場合は、Windows10でVMwareAndroid x86・scoppyという方法もpicoLABOさんのYoutubeで解説されておりますので、オシロスコープが気になる方はpicoLABOさんのキットを購入してみるのも良いかもしれませんね。オシロスコープは技術屋さんじゃないので購入に迷っていました。こちらなら手軽に体験できると思います。キットの難易度も難しい部分は少なめかと思われます。

下記画像は、Windows11VMwareAndroid x86・scoppyになっております。画面を大きく見たい方の為の方法と大きいタブレットを所有していない方に向けた方法ですね。

 

アナログとデジタルのオシロスコープの環境が整いましたが本格的な学習はまだまだ続くのでした。。本当に使えるようになるのかな?トランジスタ技術の出番となります。