えふでぃの備忘録

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PC98の子供の頃のゲームの思い出 EDGE エッジ

今回はPC98のゲームのお話を書きたいと思います。その名は「EDGE(エッジ)」ここで「えっち」と間違えた方、PC98のゲームはそれしかないと思い込んでますねぇ。ある意味とても健康な証拠かもしれません!はい!脱線しました!話を元に戻しましょう。PC98と言いますと、アクション系のゲームが少ない事をご存じの方も多いかと思います。当時子供だった私はアクションゲームがとてもやりたかったのです。新品購入したのが「EDGE(エッジ)」になります。その当時のパソコン雑誌で何回も見ていますから、面白そうだなと思いながら楽しみに待っていたように思います。

綺麗な描写の「EDGE(エッジ)」

発売日 : 1993年1月15日 定価 : 9,800円 (税別) 販売元 : テイジイ総合研究所(TGL)

あら~なんかすごい事になってますねぇ。憶えてますよ~

この当時から女性の方が強かったと。納得です!この2人のキャラクターを使い分けなければ進めないゲームになってましたね。パソコン雑誌に書かれているグラフィックもそうですが、実機でも綺麗なグラフィックで表現されていました。キーボードで操作するのですが、少し操作にコツが必要な動きをする感じのゲームだったと思います。これを書いていいのか迷いましたが。。このゲームは子供の私でも簡単だったんです。パッケージや世界観はとても良かったのですが、簡単だったんですね( ;∀;)

この意味がわかる方もいらっしゃるかと思います。子供がお小遣いを貯めて新品のゲームソフトを買いました。9800円だったか購入した時の記憶はないのですが、子供には高価な出費です。ファミコンのゲームや他にも簡単なゲームってあったと思います。定価ですぐに終わってしまうという。後日、友達にも貸してあげた時の反応は「簡単だった!」これ微妙にショックなんですよね。令和5年の現在にもう一度このゲームについて考えてみました。

そうだ!アクションゲームというPC98では苦手?と言われるジャンルに挑戦した作品だったんだなと思えるわけです。子供というのは素直な感想を言いますね。一生懸命に作品を完成させてもストレートな感想がでるというアレです。

そんな「EDGE(エッジ)」ですが、新しい発見がありました。MIDI対応でローランド製MT-32&GS音源

おっ!と筆者は思う訳です。その当時はMIDI音源は所有していません。令和5年にこのゲームをMIDI音源でキーボードで操作してみますか。意外と指が動かなくて、このゲームは簡単だったという事を撤回して難しいとか言い出すかもしれませんね。この頃のゲームはジョイスティックとか軟弱な事を言ってはいけません。

全てキーボードでやるべし!(嘘

そんなPC98の子供の頃のゲームの思い出(Part1)でした

MIDI対応(ローランド製MT-32、GS音源)