えふでぃの備忘録

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画像生成AIの世界 Bing Image Creator編 

Xでシャドウバンになってから、他のSNSで画像生成AIについて会話をしたり、またもう一つのSNSでは英語圏の人達の情報を閲覧しながら刺激を受けつつ今後どんな風に挑戦しようか検討中です。シャドウバンも色々考える良い機会ですね。今回は画像生成AIのお話になります。

半年ぐらい前の話でしょうか、画像生成AIの事についてブログで書きました。

dxpc98fdd.hatenadiary.com

正直な感想としては2022年12月の段階では私には難しいと感じていました。現在では簡単になっています。画像に関しては精度が格段に上がっていると思いました。今回使用したMicrosoft Bing の Image Creatorですが、ちょっとした短文で私でもCDのジャケットのようなものが作成できてしまうのでした。

私は美女系画像生成AIよりも不思議な世界観の画像生成AIが好きなので何点かブログで紹介したいと思います。

イメージとしては「おっ!」と思う雰囲気の画像が出てくることがあります。このような作品が一瞬で短文で出来てしまうと、頭を抱えてしまう人がいるというのは納得できます。この頭を抱える女性も画像生成AIが作成したもので私は何もやってないわけです。

具体的な使用方法は、

日本語で「大都会の灼熱の太陽の中で疲労感を感じる人々のリアル」と書き込むと

英語で「Edo, samurai, woman, castle, war,beautiful」と書き込むと

このような結果の一例が画像生成されました。

AIについては賛否両論あり「精度が悪化している」「AIの存在を危惧する声」もあると思いますが、今後もどういう風に社会の中でうまく付き合っていくか今後の動向がとても気になる今日この頃です。どちらにしても、始動したものは止まらず進んでいくので良い方向に進化する事を期待します。

※まだ画像生成AIを使ったことない人向けです。